ペリー・メイスンのドラマ情報・感想・評価

「ペリー・メイスン」に投稿された感想・評価

mtoto

mtotoの感想・評価

2.4
0
吹き替えで観た。録画でそうなってたので。

ロバートダウニーJr.ということで録画リストに入れた。
ラリー。

うーん大人向けですね。
赤子の目蓋縫い付ける殺人とかガッツリ映す…。
各種セックスシーンも旺盛ですね。
ちょっとビックリしましたわ。
一人で観てて良かった。

どうもシリーズみたいですねぇ。
まぁ、続きは今のところいいかな。
マカ坊

マカ坊の感想・評価

4.5
0
激シブ。

粗野で愚直な私立探偵ペリー・メイスン。
心の鎧でもあるレザージャケットと、くたびれたフェドーラハットで隠した未清算の過去が、「子殺し」の嫌疑をかけられたハウスワイフの姿となって改めて彼ににじり寄る。

"真実を突き止め正義を求める"には余りにも心許ない1930年代LAという舞台を、当時の陽光までをも再現したという徹底したデザインセンスで再構築してみせた傑作ノワールドラマ。

スーザン・ダウニーとロバート・ダウニーJr.が10年温めたという今シリーズはとにかくそのスタイルの構築がすごい。

アナモルフィックレンズを備えたSony Venice 6K 3:2フルセンサー(6048×4032)による極めて「映画的」な撮影。

テレンス・ブランチャードによる非常に節度を保った、それでいて即興的なスリリングさも漂う見事なスコア。

エドワード・ホッパーやジョージ・ベローズの絵画を参照したという画面構成やライティング。

あの印象的なケーブルカー「エンジェルスフライト」周辺の雰囲気などを再現したVFXへのこだわりは確実に「フィンチャー以降」のプロダクション。(もっと言えばマインドハンター 以降?)

この辺りの製作に関するエピソードとしては、テクニカラーが新たに開発したリアルタイムかつリモートでカラーグレーディングなどの編集作業を共有できるというアプリ「techstream」を利用し、コロナ禍でのポストプロダクションを出来るだけスムーズに進めたという話も興味深い。

映画でもドラマシリーズでもとにかく何よりも「スタイル」こそが観たい人間としては、今作を貫く「スタイルへの敬意」には大拍手。

ムード。アトモスフィア。やっぱこれでしょう。

お話自体も弁護士ペリーメイスンのオリジンとしてとても楽しめたし、人種や宗教といったイシューへの目配せにも比較的誠実さを感じた。
メインストーリーの面白さの裏で「女に発言させない男達」の愚かさを浮かび上がらせるという構成も意識的。

多くを語り過ぎないストーリーテリングがもたらす余韻は紛れもなく往年のフィルムノワールだが、時折ふっと前景化するバイオレンス等はやはり現代ならではの描写であり、その計算されたバランスもお見事。

個人的にはラストもう少し謎を残して突き放すように終わってくれても良かった気もするけどそこは個人のテイストの問題か。

各キャラクターの魅力も抜群で是非続編を期待したい。

マシュー・リス、ガイル・ランキン、タチアナ・マズラニー他、本当にみんなハマってる。

ラヴクラフトカントリーやらサクセッションやら名作だらけで、HBO MAXが日本できちんとローンチされるまではスタチャンEXから離れられないなこれ…。
alek

alekの感想・評価

4.0
0
最初の二話は微妙だったけど(というか、吹替が合わなかったらしい。字幕にしたら集中できた)、後半に向けてどんどん面白くなっていくので途中で切るのは勿体ないです。でもかなり渋めなので、ダメな人はダメだと思う。
マシューリス以下キャストだけでなく、セットや撮影・音楽・衣装すべてが凝っていて素晴らしい。真犯人がなかなかわからない脚本もよく練られていて、秋の夜長にぴったりの大人のドラマでした。
prdd

prddの感想・評価

3.5
2
あの堂々として頼れる弁護士、ペリーメイスン、とはまるで別の、新しいペリーメイスンだった。マシューリス、どちらかというとやっぱコロンボだよねえ。みんな惚れちゃう色気をずーっと堪能しました。
教祖様のくだりは、途中までいらねえんじゃねえか、と思ってたけど、神を信じようがしんじまいが、傷と孤独を癒すことができない、ペリーメイスンにとってのメタファーの役割なんだねえ。でもやっぱ多すぎかなぁ。
最終的にEBのようになることを目指していくなら、前日譚はこのくらいヨレヨレでいい。この後作られるかわからないけど、観たいなぁ。事務所のメンバーみんな好き。
タツキ

タツキの感想・評価

3.9
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面白かった。オリジナルは未見。前半LAノワール、探偵もので、後半法廷劇になっていく構成が面白い。撮影のリッチさや随所に見られる暴力性もしっかりしてる。なにより全編にわたるマシュー・リースの色気、そして前半のジョン・リスゴーの悲哀に満ちた繊細な演技が素晴らしい。スコアも冴えてるし、概ね手堅く良い出来だったし、次シーズンも多分見る。
zk

zkの感想・評価

4.5
0
前シリーズは未見。
1930年代のLAを舞台に負け犬と呼ぶに相応しい探偵ペリー・メイスンが赤ちゃん誘拐事件に挑むノワールドラマ。
話が後半にいくにつれ盛り上がるので序盤で切るのはもったいないです。

とにかく舞台の雰囲気が良い。(特にロスの路面電車が素晴らしい!)禁酒法時代のロスの雰囲気がよく出ている(気がする)。
物語は往年のノワールものでも定番の裏に不正と陰謀が蠢く事件に後ろ盾のない主人公が戦う構図でオーソドックスだが見応えある。
ただペリー・メイスンはフィリップ・マーロウのようなタフガイではなく(実際喧嘩が弱い!)どちらかというと小物っぽいが、だからこそ、色々なものを失いながらもかろうじて前を向き戦う姿勢に心を打たれる。

最終回はカタルシスあるし、エピローブで爽やかでポジティブな気持ちにさせられる。
ノワール好き、法廷もの好きは必見のドラマと思う。

HBOは法廷モノのナイトオブも素晴らしいし
探偵モノのトゥルー・ディテクティブ(S1)も素晴らしい。本当に感心する。
STILETTO

STILETTOの感想・評価

3.5
5
ちょっと難しいな、マシュー・リスの出てるものはなんでも観たい!派なんで、その補正もあって面白かったと思えるのかも。

元ネタは観たことないですが、あらすじ読む限りは本当に新ペリー・メイスンな感じなんだろうな。
マシューファンとしてはジ・アメリカンズのフィリップが至高ですが、それと比べちゃうとキャラ的に弱いかななんて思っちゃったり、いやそんなことないわっ!て演技を見せつけられたりで忙しかったw

ストーリーは集中してないと何やってるのか分かりにくい場面も多々でしたが、しっかりと作られてるのは分かりました。が、時代物にしてはテーマが現代っぽいっていうか、まんま現代の話にしても通じるような。イマイチ設定が活かされていない感はあったかな。

でも!最後は脱力するような、簡単に気持ちの整理がつかないように仕上がっており、こんな後味は大好きです。

ということで…S2できたら観たい。が、めっちゃくちゃ面白かったからオススメ!とも言えない、、w
ダウニーさんの力?で俳優陣素晴らしく揃ってるし、それ目当てやマシューファンなら是非!
第1話。明暗際立つ美しい撮影とテレンス・ブランチャードのトランペット、脂の乗った主演マシュー・リスによって香り立つフィルムノワール。愚直なまでのオールドスタイルだが、ゴージャスなプロダクションデザインとバイオレンスはHBOならではの2020年仕様だ。

最近流行りの立体タイトルがカッコいい。脇役の顔ぶれも良く、第1話では被害者の母親役で『GLOW』のゲイル・ランキンが爆発的パフォーマンス(若い頃のエリザベス・モス似)。御贔屓シェー・ウィガムは髭面で最初は気付かなかった。

リッチなプロダクションデザインに対し、役者は曲者揃いで第2話からはカリスマ的人気を誇る伝道師役でタチアナ・マスラニーが登場(さすがの巧者っぷり)。その母親役に誰かと思えばリリ・テイラーがいる!

第3話。しっかりツボを押さえた的確な演出で盛り上がる。監督のティモシー・ヴァン・パタンはHBO歴代看板作品を手掛けてきたベテラン(俳優出身でもある)。毎話、群衆シーン等スケールが大きすぎて久々に『映画級!』なんてお決まりの文句が頭をよぎる。

第4話、ここでも「女は感情的だ」と言う男達が出てくるが、老害化し、保身に走ったEBこそ感情的だろう。『ザ・クラウン』に続いて黄昏を演じるジョン・リスゴーが名優の仕事。監督はトルコの女流デニズ・ガムゼ・エルギュベンに交代(傑作『裸足の季節』の監督!!)。
スターチャンネル📺第1話無料放送での鑑賞です。

昔昔の子供時代に📺で観ていたレイモンド・バーの『弁護士ペリー・メイスン』が装いも新たに帰って来た。

原作アール・スタンリー・ガードナーの同名小説の新ドラマ化です。


#01
乳児誘拐殺人事件が起きる。
スターのスキャンダルをネタにして小遣い稼ぎの私立探偵ペリー・メイスンが不可解な難事件に挑む・・まだ始まったばかりで面白いと云う処までだどりつかない。

およそ往年のペリー・メイスンとは程遠い人間像に戸惑ってしまった。

エンディングで流れるテレンス・ブランチャードの『End Credits』がとても好い。
ゆぴこ

ゆぴこの感想・評価

3.0
0
ネタバレなし程度に文句を書くけど、興味がある人は私の感想なんか気にしないで、どぞ!

1話スタート1分で、赤ちゃんが殺されるのだけど、目は開いた状態で縫い付けられてる…

ここだけで、かなり闇の深い話だって分かる。まだ1歳にもなってない赤ちゃんにそんなことする奴いる!?

何とか気を取り直し続きを見たけど、約30分後の検死シーンで赤ちゃんの可哀想な更なるドアップで、心がメッタ撃ちとなる。

あと、くたびれたビンボー探偵メイスンは色気ムンムンのイイ男だけど、
恋人?セフレ?ご指名の方?よくわからない関係の人がすごいオバン。

この2人の絡みシーンもかなり強烈。

見るもの渋滞中なので脱落します。