素晴らしい作品。
だけども見てて辛過ぎてしんどい…
そういう意味では、ジブリのホタルの墓を思い出す。
映像が、ドラマではなくフィルム映画ぽい。
なので古い部屋の中のシーンとかになると若干見辛い。
キャスティングも素晴らしい。
子役も上手いし、小林薫はいつも通り本当に良い。
田中裕子にいたっては演技してるのかわからないレベルの上手さ、尋常じゃない。
4話での二階堂ふみのカラオケ屋のシーンの演技は凄い。
小栗旬はそんなに好きでもない役者だが、この作品での彼は一番好きかも。
シングルマザーのハードさを世に知らしめる部分でも意義ある作品。
世の中の子育てしてるシングルマザーのためにも、環境やセーフティネットがもう少し充実して欲しいと願う。
最終回だけ少しダレたかな。
親子の再生の会話シーンは流石に長過ぎた。
でも短くするのは確かに難しいかもしれない。
さよならを言わないのが家族
心を込めて生きる
許せない人たちに頼らなければ生きていけない自分も許せないんだよ…
ちくわ炒飯
円居せん
動物園と博物館
坂本裕二脚本なので、名台詞多し!