途切れることなく海外ドラマに出続ける俳優ロブ・ロウ主演の9-1-1スピンオフ。本家の放送を見逃してしまい、スピンオフからのスタートだったので、理解できるか不安でしたが、特に本家とのクロスオーバーもなかったので、舞台をテキサスにした別のストーリーとして楽しめました。
ちょい役でしたが、久々にカイル・セコーを見ることができて嬉しかったです。悪役多めのビリー・バークは今回も悪役で登場。
リヴ・タイラー演じるミシェルと失踪した妹アイリスの話は、妹役に“ニキータ”で主要キャラだったリンジー・フォンセカをセッティングしていることから、予想通りの展開でした。
ニューヨークから突如やってきたオーウェンとTK、元々いた隊員たちと最初は距離感があったものの、隊長の仕事ぶりに感心して隊員たちと徐々に距離が近づくのも見ていて面白いです。
TKとカルロスの関係も素敵です。この二人が今後どうなるのか見るのが楽しみ。
