kura

コウノドリのkuraのネタバレレビュー・内容・結末

コウノドリ(2015年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

「赤ちゃん出るよー」

※原作:鈴ノ木ユウ『コウノドリ』

【聖ペルソナ総合医療センター】

・産科医
鴻鳥サクラ(綾野剛)
四宮春樹(星野源)
下屋加江(松岡茉優)

・助産師長
小松留美子(吉田羊)

・ソーシャルワーカー
向井祥子(江口のりこ)

・新生児科医
今橋貴之(大森南朋)
新井恵美(山口紗弥加)
白川領(坂口健太郎)

・救急救命医
加瀬宏(平山祐介)

珠玉の医療ドラマです。

"全ての命が望まれて生まれてくるとは限らない。人生は平等じゃないから。恵まれない環境で生まれてくる命もある。それでも僕たちは願っている。生まれてくる全ての赤ちゃんに祝福がありますようにと。ようこそこの世界に“

"救命に入った頃、患者が死ぬ度に悔しくてワンワン泣いたな。毎日の様に救えない患者が運ばれて来て、その内涙の方が追い付かなくなったけど悔しいって気持ちは少しも変わらないな“

"たくさんの試練を乗り越えて赤ちゃんはこの世にやって来る。出産はいつも奇跡の連続だ。でも奇跡を起こすのは神様だけじゃない。家族や医者、助産師やナース、小さな命を守ろうとする人たちの強い想い。それが奇跡を起こす力になる“

"お産に絶対はありません。順調に進んでいた妊娠が一転する時、家族は人生を掛けた厳しい選択を突き付けられるのです“
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