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殺意の道程のkameのレビュー・感想・評価

殺意の道程(2020年製作のドラマ)
3.8
コミカルですぐ観れる。
「そういうことだろ?!え?!違う!?あ、そっちかぁ」みたいなコントの連続。

いや、コントではなく至って本人たちの殺意は本物だし、計画も本当に真剣に考えている。
だけど、どこか抜けてるのがまた良い。

いちごフェアと計画の名前を立てるあたりは、本当に面白い。いや、ホームセンターでそんな組み合わせのもの買わないだろ‼️とか、観てて突っ込みたくなる。

そして、ブラッシュアップライフ同様何気ない会話を描くのがバカリズムさん上手いんだわ、、

本当は新調したポールスミスのワイシャツの下なんかは、特にそう。
ちょっとファンタジーにも思えるけど、現実味のある不思議な感覚。
オチもしっかりしているので、私は通学中に観てました^_^
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