山田

殺意の道程の山田のレビュー・感想・評価

殺意の道程(2020年製作のドラマ)
4.0
見てからしばらく経ってしまったけど覚えてる限り書くと、バカリズム節がちょうど良かった。
殺人の道具を買い揃えるも「これじゃどう見ても怪しい」と思ってカモフラージュに別のものを買ってみたり、そもそも殺人の計画を立てるにも怪しまれない名前をつけるという時点で多分人を殺せないだろうふたりというのが目に見えてわかる。
殺意があるんだかないんだか。最後は少しハラハラしたけど全く関係なさそうな話も伏線になっていて面白かった。
あと井浦新ってこういう役もできるんだなあ。
山田

山田