カムカムエヴリバディの82の情報・感想・評価

ひなたが熱々の回転焼きを五十嵐に

朝の道場。五十嵐（本郷奏多）は再び【小野寺左近】の殺陣を教えてほしいと虚無蔵（松重豊）に頼む。ひなた（川栄李奈）も加わり、一緒に頼むが……。 「殺陣を教えてやれんのは…拙者も受けるからだ」 「「えっ」」 「オーディションを」 「今、現代語しゃべった！？」 「そこかよ」 虚無蔵から事情を聞く2人。『妖術七変化』は初代 桃山剣之介（尾上菊之助）・団五郎（尾上）親子の共演→仲直り&ヒットを狙った《条映》が企画。団五郎は乗り気だったが初代が拒否(映画を見限った息子を許さなかった？)、代わりに当時かわいがられていた虚無蔵が抜擢された(一世一代の当てつけ？)とのこと。 また虚無蔵曰く、映画が訳の分からぬ駄作となったのは、台詞が苦手な自分がNGを連発して編集で切られまくったため。それ以来、日々鍛錬を忘れぬため常に着流し姿&侍言葉でいるとのこと(ひなた曰く「極端やな…」)。 オーディションは全国から1,000人もの応募が。最終選考の50人に五十嵐・虚無蔵も残った。五十嵐の殺陣の稽古に協力したい ひなた、試しに白刃取りをやってみるが……失敗😣！ 「お前より、よほどいい役者だからだ」 リヴァイヴァル上映を観ながら、父に無名の大部屋俳優起用の理由を尋ねた日を回想するモモケン……。 最終選考は、2人1組で【黍之丞】対【左近】の殺陣を披露するという内容。五十嵐の相手は虚無蔵に決まった。 オーディション前日、五十嵐は《大月》に来店。彼を応援するため密かに練習を重ねていた ひなた(右手小指に絆創膏🩹が)、目の前でスムーズに「熱々の回転焼き」を作ってみせた。 「…ありがとう。これで、頑張れる」

五十嵐の「バカ」は、とうに「かわいい」になってる。 ひなたの五十嵐への軽口は甘えになってる。 虚無蔵の後悔 チャレンジ ひなたは五十嵐のために積極的に回転焼を練習 るいは偉いな。子供に何一つ要求しない。自分でやる気出すまで待っていた。 安子が子供を捨てて一度も会いにこない絶望に比べたら何も出来なくても、夫も子供も家にいてくれた方がいい。 回転焼だけでわずかの収入で家賃を払い質素な生活を続ける。 虚無蔵と五十嵐 さて。。。。

ひなたは五十嵐のために回転焼きを焼く。五十嵐は師匠の虚無蔵と殺陣をする事になる。 ひなた、可愛いとこあるな。あつあつひとつ。

現代語喋った。

オーディション⚔️

あつあつひとつ

初代の黍之丞の真実を虚無蔵さんから伝えられる。 落ちてしもたらええと言いつつ五十嵐に協力的なひなた。 五十嵐に回転焼きを焼いてあげる。 オーディション、どうなるのかな…