かおる

バベル九朔のかおるのネタバレレビュー・内容・結末

バベル九朔(2020年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

バベル九朔というビルが舞台のファンタジー。
ってほどふわふわもしてない、ちょっと気持ち悪さもあるような話(褒めてる)。

最初は意味がわからなくてなんだこれ?だったけど、話が進むにつれて面白いと思った!けど、そこまで見続けられるかどうかと、そもそもこういう話との相性もあると思うので、好みと評価は分かれるストーリーな気がする。
私はおもしろかった!けど、ちょっと気持ち悪い!笑













1→バベル九朔というビルで1年間管理人をすることになる満大。そしたらいきなり異世界転生的な。探偵さんは普通なのにあれどういうこと?女の子は誰?通行人のモンスターはなんなの!?何が起こってるのか全然わからない!!笑
2→探偵の四条さん。夢を諦めたらバベルに引き込まれて「僕はここにいる」というと現実に帰れなくなる。ほう、、四条さん帰って来れて良かったね。
3→相棒の健。健がー!!恋愛と夢が絡むのはだめだ…これ、健は帰って来れるのかな?過去も全部塗り替えられちゃうんだ…怖いな…
4→レコード屋の市川さん。自分がいたバンドが売れるとかもう嫌すぎる…バベル、人の弱みピンポイントで突いてくるじゃん…姪っ子のろりいた、やっぱりこのファッションはそういう扱いになるのか…。市川さんも戻って来れた!スタジオいいね!防音にするの大変!
5→ラブ&ピースの双見さん。ぐーたらは実家の家業から逃げてたのか…。でも、ぐーたらでも世界平和を求めるっていうのはなんかわかる気がするなあ…。ビーフシチュー強い。グラドル弱い。笑はるみんの正体は?
6→パパ!!!からのギャラリーの蜜村さん。
これは…新しいパターン。3階の歴史を遡ると、ギャラリーの絵の青年は大九朔だとわかる。カラス女は味方なの?なんなの?はるみんは??
7→まってまって!!カラス女は未来のはるみんなの??カラス女は大九朔の娘なの!?え!?ふゆこ!?!?
8→ヒゲと髪ボサボサの健wずっと待ってたってことは、ここでも一応時間の概念はあるのか…バベル九朔の屋上を模してるけどバベルではないので戻れない…!?種はバベルの源…大九朔が娘のためにバベルを作り、夢を追い無駄な時間を過ごす者を取り込みその時間を奪う。
健は果たして戻れるのか…!?
9→まさかの満大もバベルへ。現実ではプロデューサーに3万円でプロットだけ盗まれるのに、バベルでは脚本家になれている…
10→健がバベルに取り込まれる時に満大の手を引っ掻いていて血が爪に残っていた…ってなんの事件ですかw爪の間の皮膚片みたいだなwwそれで健はやられずに生きていられた…
えええええはるみんが妹でふゆこ=カラス女が姉妹!?大九朔が父親…バベルの勝は大九朔…
ふゆこはお手つきされた使用人の娘で母親は屋敷を追われ蔵に閉じ込められて育ったってなんのホラーですか…
死ぬ前にはるみをバベルに飛ばして自分は現実とバベルを行き来…そんでもって死んでからは子孫に憑依とかなんなんすか大九朔…はるみに触れる感触を得るためってめちゃくちゃ怖いんですけど!永遠に生き続けさせられるはるみ…大きくもなれずに…
健が現実に戻されるの雑で笑ったw満大の血で居場所がないから現実て、発覚するまで時間かかったねw正体バレてからのパパ(大九朔)怖すぎるな?汚れた血を持つお前って…自分で子供作っといてなんて言い草…ふゆこに失礼なんてもんじゃないな…
事情が変わった(バベルの食い物がない)から満大がバベルに食われても良いってなんてこった…
タネは肖像画の裏にあって破壊した…は良いんだけどどう破壊したのか教えて!!絵を切り裂いて終わりだったわけじゃないのはセリフのタイミング的にわかるんだけど…
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