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経済小説家　真山仁の原作だけあって地熱発電所とその会社を買った国際的な投資会社、利権を狙う政治家とライバル会社等等絡み合う中で、更に純粋に地熱発電の実用化に向かう現場の人間と損得勘定だけで動く投資会社と政治家が対比されてます。ただ、そのひた向きに実用化に向かう現場の人間に動かされて投資会社から派遣された女性経営者が変わっていく姿と対象にその裏で関わっている投資会社や政治家の実態がミステリーな展開で進んでいくのは結末がなんとなく分かる中でも物語に引き込まれます。

久しぶりに日本のドラマを見た。面白いというか、ものすごく力強い日本の精神力とか、あきらめない技術への思いとか、はっとさせられる素晴らしいドラマだった。なかでも、長塚京三という俳優が素晴らしくて、胸がぐっと捕まれる感じだった。他の演者もなかなかで、お正月そうそう熱くなった。
尾野真千子さんも大好きなんだけど、関西弁のイントネーションがなんだか気になる。そこのところ、もう少し真剣に治してくれたらもっと飛躍するのではと、素人ながら思います。

社長は気持ちだけで結局何もしてない。土下座したくらいか。それも室内だから土下座ではなくただの平伏だけどね。

wowowらしい仕事系-外資系ファンド-
知っていた題材だけに面白かった
電気を作る選択肢を与えることで将来に選択肢と問題提起するってところに共感
私も武器を増やすことで選択肢を増やす生き方をしたい　今に固執しすぎている

地熱発電を題材にしたドラマ。
序盤の主人公がちょっとしんどい。
色々盛り込みすぎて散らかってる感じはあるけど、長塚京三のキャラだけで許せる。

地熱と原発と民放ではドラマ化できない内容をやって好感触。ほっしゃんと話題の尾野真知子主演で２話目まで面白かったが、途中失速。釈由美子の雑誌記者のあの程度の記事で大問題になるとは思えない。代議士も三流週刊誌の記事で何とかなると思い込んでるのもすごい。もう少し内内にまとめるんじゃなくて広がりをもたせると面白かったかも。でも意欲作を作るWOWOWドラマは、注目ですね。

• #マグマ

〆のころに上川隆也が出てくる、WOWOWの良くあるパターンだけど、面白いね。

政治家の個人的な恨みや思惑で、簡単に覆る特区とか補助金とか。そしてそれが企業や技術者の運命を簡単に左右してしまうドラマ。地熱や発電がどうこうより、そっちの方が大問題だし気になる。

原作は未読
社会派ドラマだと思って観始めたのだけれど、お涙頂戴人情ドラマだったでござる

真山仁の原作
地熱発電＞代替エネルギー
高温岩体発電の実用化←フィクション。


見た。。

• #WOWD