イチケイのカラスの3の情報・感想・評価

エピソード03
第3話
拍手:4回
あらすじ
「どうしたらなれるか、アインシュタインに」。ある日みちお(竹野内豊)は、坂間(黒木華)たちイチケイメンバーにそう質問する。ヒントは、裁判官にも大事なことだとみちおは言うが……。 そのとき、起訴状を読んでいた部長の駒沢(小日向文世)は、合議制で扱いたい案件がある、とみちおたちに告げる。案件は重過失致死及び死体損壊の事件で、被告人はガラス工房で働く藤代省吾(岡田義徳)、被害者は市役所職員の野上哲司(成松修)だった。その教室には野上の14歳になる娘・碧(渡邉心結)が通っていたが、迎えに来た碧の母で、笹原警察署の警察官でもある奈緒(佐津川愛美)に一方的に好意を抱いた藤代は、「野上哲司は浮気している」「夫と別れなければ罰を与える」等の監視や人格非難にあたる内容の手紙を差し出し人不明で送りつけていた。それが藤代の仕業だと気づいた野上は、事件当夜、藤代と工房で会い、口論からつかみ合いになったという。藤代は工房にあった自転車に乗って逃げようとして野上と衝突。そのまま後ろに倒れた野上は、後頭部を強く打ち命を落としたらしい。犯行の露見を恐れた藤代は、野上の遺体を焼却炉で燃やしていた。 みちおが裁判長を務めた第1回公判、入廷してきた駒沢の姿を見た藤代は驚く。実は駒沢は、18年前に裁判長として藤代を裁いたことがあり……。
コメント8件
Sk

Sk

このコメントはネタバレを含みます

いい話っぽく仕上げてるけど、、 はじめから藤代が結婚してたらこんなことにならなかったんじゃん。罪かぶって酔いしれてるの美談とは思わなかった
Gooooodvibes

Gooooodvibes

駒澤部長、すばらしい。
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naomi

naomi

部長、凄い。 疑うことは信じること。
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Akaikitsune

Akaikitsune

被疑者にやったって言われたら、警察は信じちゃうよね。
RENA

RENA

[2023/11/25] 駒沢部長が過去に判決を下した人物が再び重罪を犯す。 疑うことは信じること。 罪を犯したのは碧ちゃんで、藤代省吾の実の娘。 娘の罪を隠すための親の愛。
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橘

駒沢部長も大暴走。 石丸謙二郎さん、草刈民代さん以上に立ち塞がってきそうです
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一発逆転

一発逆転

「なぜ、私だと?」
taka

taka

鬼越トマホーク
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