デミ・ムーアが最高の時だなぁ。
あのショートカットは可愛すぎるよ。
パトリック・スウェイジの包み込むような愛も良き。
そして ウーピー・ゴールドバーグといったら この作品!
細かいところまで面白くて
否が応でもオダ·メイのキャラは強烈にインプットされてしまいますよね。
1セント硬貨のお守りや
「愛してるよ」「同じく」のやり取りなど
二人の間にだけ通じる愛の表現も
素敵なものでした。
オダ·メイの身体を借りて
サムが彼女を見つめる眼が
愛しくても触れられないもどかしさと
やっと彼女に触れられる喜びを感じられてね。
愛する人を残してこの世を去るのは
とても辛いものなのだと
本当の愛をまだ知らなかったあの頃のわたしでも感銘を受けたものでした。
サムの表情でそれを見せてくれて
モリーの大粒の涙も印象的。
ラストの姿が見えるサプライズも素敵な演出ですよね。
そして「Unchained Melody」
わたしはこの曲を聞いただけで
このゴーストを思い出して
泣けてきちゃうよ。
こういう作品って 定期的に見るの大事。