蝉の鳴き声をバックに
水のないプールでシンクロ
群馬県全域で給水制限の夏
生田斗真は水道局の職員で
料金未納の家に催促して回る毎日
仕事とはいえ感情を殺すしかない
と、自分なら思う
「規則ですから」
それを淡々とこなしてる斗真
水が流れるようにこの仕事について
水が流れるように停水執行している
そんな彼が水が滝を落ちるところを見て
何かを感じる
ダラダラと流れるだけじゃない
勢いよく叩きつけるのも流れだ
門脇麦も支払わない住民
その二人娘は、何日も家で二人きりにされる
麦の「私だってあんたの歳の時には
親のこと大体わかってたし
あんたは私よりバカじゃないし」
このセリフ、スゴいな
どうしようもない母さんが上手い麦
斗真は、その姉妹のことが
心のどこかで気になっていて
小さなテロリズムを起こしてしまう
でも姉妹と斗真には
最高のテロリズム🌈
笑った顔がよく似合うテロリズム🥲
人間が生きづらくなるルールも良いルール?
「規則は大切ですから」
「それが社会ですから」
皆んな偉いんだね👏👏
でもさ、潤いたいよねー!
愛と水は潤すものだから
もちろん無償で💕
監督さんへ✉️
もっと描ききれー!
たぶんいい話なのに
ハンパなとこ多いぞー👊