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ハウス・ジャック・ビルトのbowcatのレビュー・感想・評価

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)
2.9
初フォントリアーではなかった
『グッドウィル』で寝落ち😆
今回も中盤に寝そうでした
なんか哲学的なことになって…

主人公マット・ディロンが
最初は冴えない田舎者風情
殺しを重ねるうちにイケメンに
やっぱり何かに自信を持つとね
人って見てくれが変わるもんですね
って殺人重ねて貫禄付けてもダメじゃん

🏠の建築家でも建築技士でもどうでもいいし
芸術と殺人とか結び付けたくないし
やっぱりラースさんとは合わないっぽい
最後まで観たけど、何もない
自分には難解すぎる
殺し方がグロいとかしか分かりませんでした
ジャックさんが何をしたいのかも
動機はアートの追求?
強迫性障害と潔癖症だから?

財布のところと
どこまで貫通するかは
エグくて好き

草原に行けなくて涙する
でも絶対反省はしてないよね…

そしてラストは
2001年宇宙の旅っぽく未知の世界へ
からのボルダリング🧗‍♀️
はぁ疲れた

ラースさんの作品は両方ピンと来ない
そのうち『奇跡の海』に挑戦してみる
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