ハル・ハートリー長編デビュー作
初監督から良さは出てたんですね
これを観てたら追いかけてた自信あり
ヒッチハイクする車が悉く故障🚙
それを修理する神父のようなジョシュ
実は車の整備士で刑務所を出たばかり
核爆弾で人類は滅亡すると信じている
女子高生のオードリーは本気です
人類は持った力は必ず使うから
ハーバードに受かったけど
９月に地球はないから通えないと
思っている…
そんな2人が恋に落ちるのだけれど
ハーバードはお金がかかるから
安いとこに行けと言うお父さん
いつもタバコ咥えてるお母さん
ギターばかり弾いて仕事しない整備士
やたら男に喧嘩をふっかける元彼エメット
嘘で塗り固められたマネージャー・ブレット
何か秘密がありそうなウエイトレスのパール
みんなクセが強すぎる変わり者たち
テンポ良いストーリーであっという間
誰かが打ち込んでるものに興味があるオードリー
人生の大半が無意味なことだから
なんであれ誰かが情熱を持っているモノには
何かがあるはずだから
恋に大切なものってなんなんだ？
Are you priest？
No mechanic 🛠️
音楽の“使い方”がことごとく良いのも
この監督さんの素敵なところ
