人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視える孤独な高校生四月一日。
その能力を捨て、普通の生活を送りたいと願う彼はある日、一匹の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】にたどり着くー
CLAMPの伝説的大ヒットコミックの初映画化!!
監督は蜷川実花て世界観ピッタリ〜
四月一日の神木隆之介はじめ、柴咲コウ、松村北斗てキャスティングもバッチリ〜
ものすごーく期待してたんだけどxxx
"何かを得るには対価が必要"
原作では『ツバサ』という別の物語ともリンクしていて、なんとも壮大なパラレルワールド★
やっぱり2時間で描くのは難しく、
"必然"も漠然、"あやし"はあやふや、
陳腐でちんぷんかんぷん(笑)
衣装やら調度品やら美術は艶やかで華やか、
柴咲コウは見目麗しく、
これぞ蜷川実花の真骨頂!!
マルモロロリロリ、これはこれでアリ?
ただ吉岡里帆どーしちゃったんだ、、
なんだかSM嬢みたいになっちゃっていかがわしい(笑)
クライマックスはチームラボのLED感?
幻想的ではあるけれど、、
ケバイというかゲスイというか、
いかにもスタジオで撮影されてるような現実に目が覚める冷める、、
蛍の光のような淡い儚さが必然。
でもラストカットの神木くんは神カット(笑)
