THE BLUE HEARTSの「リンダ リンダ」が使われているなんて！
嬉しいですね。
時は1999年 ビバリーが2歳の時に両親が亡くなり
生前に母親が作ったミックステープを偶然見つける。
その曲を1曲1曲辿りながら 記憶にない母を知ろうとする彼女。
どちらかというとクラスでは地味めな女の子たちが
音楽で繋がりどんどん仲良くなっていくの。
カセットテープを山に持っていって音楽を流す。
あのブランコの場面は 3人の思い出に残るだろうな♪
ファッションにも目覚めて
どんどんロックになっていく彼女たちが
キュートすぎる！
ラストの封印されていたカセットテープのサプライズが もう最高！
からの〜ガールズバンド披露で気分は高揚し
わたしも踊っちゃったよ♪
ウォークマンやらカセットテープが あのアナログさに懐かしさを感じつつ
ウチもそうだけど
音楽って 年代を超えても影響を受けるものだよね。
シスターズの可愛らしさも相まって
心温まる音楽映画でした。
