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エルム街の悪夢のぉゅのレビュー・感想・評価

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)
3.6
2020年 鑑賞
夢の中で人々を襲う殺人鬼、フレディ・クルーガーの恐怖を描く、「エルム街の悪夢シリーズ」の第1作目。監督はウェス・クレイブンさん。フレディは、後のシリーズで見られるブラックジョークなどは一切なく、冷酷な殺人鬼として描かれている。

高校生のナンシー(ヘザー・ランゲンカンプさん)は、フレディ(ロバート・イングランドさん)の悪夢に毎晩悩まされていた。だが、夢の中で負った傷がなぜか現実に戻っても残っている。果たして、これは夢なのか?それとも現実か?

冒頭のシーン。音楽と不思議な音で、見えない恐怖が徐々に増してくる感じが... 最後のあれはグロだ... フレディはブラックユーモアが強いって... 聞いてないよ〜!

写真を探しに屋根裏の暗い部屋へ... もうフラグだ!BGMが変化した... 詰めで引き裂かれたような幼少期の服が... まさに...

ー 心臓は止まっても、脳は7分くらい起きている ー
幼稚園と関係があるのか?
廃工場... 私は意外と好きなんだが... まさかの展開... クリーチャー怖いもあるが、クリーチャーを産んだ人間たちも怖い... その人間たちに●●するため、その人間の●●を夢で襲うクリーチャーとなったとなった?それとも...

若かりしジョニー・デップさんが出ていたとは... ずっと観ずにいたことを実感した。知らないことばかりで、別の角度からも作品を知れた。お風呂のシーンなんて... スケベなフレディさんだった。
最後は青春恋愛モノになるかとも思ったんだが...

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