革命
「銃がなくても革命は起こる」
まさしくこれに尽きる。
武器という暴力装置で支配しなくたって、歌と言葉で通じるもんがある、感情が動く、こまけぇことは良いのよだってそこに2人いてそこに絆と友情が生まれたんだからそれでいいんだわ。
本当に3時間やった？嘘じゃない？気付けばあっという間にエンディングで「いや知らんな？」みたいなインドの英雄たちを観せられてた。インド史……勉強するか……シヴァとガネーシャくらいしか知らんて………
アドレナリンめちゃ出たドバドバ。超ウルトラハイパーマックスガトリング砲パワー全開映画。最初からクライマックスってこのことでしょ？全シーンに見応えも確かな感触もある。なに？構成？テーマ？整合性？はあ？どうだっていいわ！！！！ナートゥ踊れたもん勝ちだろ！！！クソ英国の成田凌もどきが負けてナートゥ踊るシーンおもしろすぎて嘲笑う女の子役やりたかったわ。笑ってやりてえよ。
inteRval挟んでくれたおかけで終盤かなり長期連載の最終決戦みたいな感覚があった。何度も聞くんですけどこれ3時間？単行本だと40巻くらいっすよね？「装填！」の2文字があんなかっこいいなんて知らないよ、わたし知らない。団扇の文字ぜったいに装填がいい。振るよ。
fiReとwateRでstoRyを繋ぐ。は〜なんでこんなおもしろいんだろ。やっぱ人生って「愛と友情と、そして裏切りとでできている」んだろうな。西村京太郎もそう言ってたし。
