このレビューはネタバレを含みます
次々と発生する病気、事件、そして感染症にお馴染みラジエーションハウスのメンバーで挑む。
ドラマが好きだったから映画も鑑賞。水、壁、というキーワードを通して展開されるイベントや小ネタが多くて観てて全く飽きない!山崎育三郎のシーンはマジで苦しかった。自分の感情も呼吸器系も。事実を受け入れるために必要なステップや過程が、やっぱり人それぞれあるものですよね。
感染症の原因は、伏線が強すぎてバレやすいかなと思った。でも個人的にはその謎解きよりも、断固として島に向かうラジハメンバーの心意気だけで充分満足です!
ラストシーン含めて、色々と清々しい作品と感じました!