fishmutton

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンスのfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

長いけど、目まぐるしいので観られた。
とにかく目まぐるしく展開していく。
壮大だけどミニマムな話だと思った。
主人公が喜び(joy)で戦う姿、斬新だと思った。

人生に意味のある時間なんてほんの僅かだとしても、自分の人生を愛し大事に生きようってことかなと受け取った。人生に希望を見いだす物語。

主人公が自分の人生を愛し、身近な人と向き合い、大事に出来るようになったのが良かったなと思った。

主人公が最終的には
everything=総ての物事/選択/人も
everywhere=どんな場所/分岐点/選択肢の先も
all at once=いっぺんに
救う映画。

岩の世界戦の親子、穏やかだしかわいくて好き。
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