このレビューはネタバレを含みます
冷静に、作品としてのことだけいうと
尺が短くも、作画キレイで
主演2人の俳優も声優キャスティングとして満点の演技
play観た時からいい声だなとおもってたけど
silentが楽しみ
ウラシマ効果を使った物語として
インターステラーくらいえぐい設定だなと思ってたら
インターステラーに影響を受けた作品だそうで
時を使うテーマだと
ぼくは明日昨日のきみと〜
のように切ない別れや、強い覚悟、想いの蓄積を描けるのが
やっぱりSFではあるけど感情を描く部分として効果的だなと
個人的な感想としては
途中男女の恋のようになってるところは
少し気持ちが覚めてた部分があったけど
あかんかった
序盤から彼の家族への想いで
じわじわ近しい気持ちはあったが
妹に言われた言葉でムリだった
過去をふり切り前を向く姿
を描いた作品として刺さるものがある作品でした
