本当楽しかった!
もう一回観たい!
今年のコメディ部門ナンバーワンにもう決定しておきます。
チャニング・テイタムとブラピ2人の役柄は人間的に本当良かった。
ダニエル・ラドクリフ演じるアビゲイルはめちゃルックスはカッコいいけど中身やばすぎて、こういう役を選ぶ彼も面白すぎる。
チャニング・テイタム演じるアランは環境にも優しい男で「ガラス入りのミネラルウォーターが売ってなかったから(←字幕ではカットされた)ペットボトルのを買ったけど、ちゃんと持ち帰ってリサイクルしよう」と言ってて本気度がイケメンだと思った。海に浮かぶ島にプラごみは余計いけないもんね。
予告にもある
サンドラ・ブロック「なんでそんなにハンサムなの?」
ブラピ「見た目だけじゃないぜ」
は実際には
「親父はお天気キャスターだった」=遺伝だ、(本編ではDNA)って言ってるのも面白い。
そしてチャニング・テイタムとブラピに全く引けを取らないラドクリフさんが凄かったです。
本作の『フリーガイ』みたいな空気感が好きだなぁ、と思いながら観てたらラストにマライア・キャリーの『ファンタジー』をベースにした『Big Energy』が流れて、姉妹作?って思った。