「3本目でもダレない」
「なかなかスパイシー」
「『吉祥寺の朝比奈くん』いや……
『100回泣くこと』いや……島本理生先生??」
「ありそうで無さそうで案外あるっちゃある人間関係」
「ゲス男ホイホイ」
「久しぶりでも藤井美菜さんの美しさが別格」
「次の世界線こそ福田麻由子さんに幸せを」
「コーヒー好きは地雷」
「なるほどそうくるか」
「エンドロール後に一言」
うんうん。
これはまた味つけがだいぶ変わりました。
今回は上映順も上手いですね。
「内面・セカイ系シュール」→「ファミリー・リアル日常+コンプレックス」→「恋愛・仕事・現実と思想」→「学園・地方の闇+性+ダウンタウン」。
このローテーションはエンドレスでも飽きない。
一見すると「おフェミ向上委員会」案件ですが
よくよくすると「新・女性上位時代」。
結局、「男の為すこといつだって全ては空回り。
転がしてるつもりが掌の上だった」しかないのですね。
これに懲りたら
拘りのコーヒーミル、モテる自慢、不倫のトロフィーは墓場まで持っていきましょう……。