フィルマークスをご覧の皆様ほいさっさ。
猿山リムです。
わたしは今、きさらぎ駅に来ています。
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旅・散歩系YouTubeをやっておりまして、先日たまたま旅動画の撮影で降りた遠州鉄道のさぎの宮駅が、この映画のモデル(舞台)とのことで、折角なので観に行こうと映画館へ。
むー。
夏休みの子供向け特番の「怖い話」にちょっとグロ怖要素を足した感じかしら。
初代プレイステーションで初参入したメーカーが実写でそれっぽいゲームを作った・・・って感じでもあった。
POVというよりはゲームのFPS視点で、ゲームのキャラクターが過剰な演技でこちらを意識して語りかけてくる感じも・・・。
エンドロールに「ムー」が協力しているようで(レヴューの最初に「むー」と唸ったのは駄洒落では無い、念のため)、都市伝説を組み合わせた解釈は面白いと思った。
低予算で酷い映画は割と好物ではあるんだけど、ご都合先行ぐあいが・・・。
リアルな「さぎの宮駅」は何も無いいいところでした。
ちなみにわたしの動画は編集作業が追いついて折らず、いつ手が付けられるか未定だったりします(涙)。