永野芽郁ちゃんの永野芽郁ちゃんによる永野芽郁ちゃんのための作品。
亡くなった親友の遺骨を抱えて、生前彼女が行きたがっていた場所へと永野芽郁ちゃんが一人で向かうロードムービー。
登場人物も多くなく、最初に言ったとおり全編ほぼほぼ永野芽郁ちゃんしか出ないので、彼女が苦手な人にとっては観るのは苦痛かもしれない。
喫煙シーンがあったり、粗雑な言葉遣いだったりと珍しく育ちが良くない役どころなのが新鮮だった。
一番の見どころはやはり予告動画でも流れる骨壷強奪の場面だと思う。
すごい熱演だった。
最後のシーン、内容が知りたかったけどあえてこちらに教えてくれないところが逆によかった。