映画館で上映されていた当時すごく評判が良かったので、その頃からなんとなく認識してはいたけれど、このたびNetflixの配信が終了するということで、その前に駆け込みで視聴。
タイトルやポスターから宗教チックな印象が強くて、勝手に経済力のある(○○の科学的な) 新興宗教団体の自主制作映画なのかと思っていたけど、そういう感じではなかったです。
原作も韓国のウェブコミックらしい。
舞台は死後の世界。
死後49日間、転生するために様々な裁判を受ける死者と彼らを導く使者たちのお話。
創作も入ってると思うけど、韓国の死生観に触れることができて興味深かったです。
使者三人組のリーダーがすごく大鶴義丹に似ていて、女の子は豊嶋花ちゃんっぽくて、消防士さんは岡崎体育みたいでした。
あと、弟くんがすごく気の毒でした。