Nちゃん

ドント・ウォーリー・ダーリンのNちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

夫ジャックと共に、完璧な幸せが約束された町に住む主婦アリス。
平穏で幸せな日々を送っていたある日、彼女は隣人が妙な集団に連れ去られるところを目撃する。
それは、完璧な生活の崩壊の始まりだった。アリスは次第に精神が不安定になり、やがて自身が住む世界に疑問を抱くようになる


サイコ風な映画かと期待していたので、個人的に想像より超つまんなかったです。

サバービコン+効果音的にはロブスター要素あり=本作って感じです。

まず、「この街何かがおかしい」異変要素に突入するまで30分かかるのだけど、この冒頭30分がつまらなくて見るに耐える。
からの不穏な空気がずっと流れているんだけど、本当に不穏な空気がずっと流れてるくせに不穏な何かが全然起こらないだよね。結局何かが起こったにはラスト30分くらいで、起こった何かもそれほど大したことでもないので、「それくらいのことで?」って感じです。

寝てる間に旦那に幸せに暮らせる街に行ける変な装置付けられて、その装置のせいで人間として暮らしていた生活の記憶は消され、幸せに暮らせる街で現実逃避して幸せに暮らしていましたとさ。
まあバーチャル空間てきなあれですよ。
Nちゃん

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