このレビューはネタバレを含みます
今世紀一番、生理的に嫌悪感あるビジュアルを発明した映画。
TOP
赤く照らされた部屋。窓外を眺める鼻血女。
END
朝日に照らされた女。爽快な表情。
○オープニング
窓を開ける女。鼻血を出す女の顔。
窓外に落下する男。
スローモーションで女と目が合う。
○遠くにいる、裸の男の怖さ
イットフォローズ的な、
遠方に、窓の外に、チラッと全裸男。
○グロ描写
郵便受から手がニヨーン。
包丁で避ける腕から手。
避けた手を洗う新婦。
○ベタホラー演出
主人公の背後に、チラッと全裸男。
ライトの明滅で、人が消える。
静的なシーンから、突然ダッシュで向かってくる警官
