このレビューはネタバレを含みます
地獄の黙示録+チャッピー+エスナマキナ。
B級しっかり反戦映画。
名言
ご一緒できて光栄でした。
TOP
AIの実録映像たち。
END
子供の笑顔アップ。
○世界観
アジアの農村農民、チベット僧。
ヌケにバキバキの宇宙船たち。
生活感と未来感のマッチング。
○オープニング
実録映像フラッシュたち。
大昔。モロクロでお手伝いロボット。
現在。二足歩行ロボ。
未来。アンドロイド。
未来。核攻撃シーン。ヒキでビルがドーン。
超高速で、テンポよく世界情勢説明。
リアルと、ちょっとだけ違う世界?
○アバンタイトル
砂浜。恋人の船爆破シーン。
から、回想シーン。
砂浜。恋人と歩くシーン。タイトルへ。
○宇宙船破壊描写
ラストのカタルシス全快の墜落。
バッキリ折れて、内臓がキラキラ散り輝き。
もういや、ノマド。
○兵器デザイン・攻撃描写
アキラのソル?
宇宙からレーザースキャンしてから、ドン。
○AIたち
しっかり生活感ある汚れた農民ロボ。
弱くて、撃たれて壊れるAIポリス
ダッシュの自爆ロボ。
○人より優しいAIたち
○主人公の能力発動シーン
AIが祈りの所作。で能力発動。強制終了。
辞めると、能力解除。
○死後の脳からデータスキャン技術
技術的にありそうだし、
お話の設定に活きてるし、
ラストのオチにも無駄なく収束。
●撮影シーンのクオリティ低。
解像度足りてない?
大事なシーンなのに暗い?
CGのパキパキと合ってない?
時折、ノイズになるルック。
●悪役軍人キャラ
オタクの嫌うマッチョ脳筋キャラ、多過。
●AIのオンオフ、ちょろすぎる設計。
●核攻撃問題。
サラッと片付けられる問題じゃない。