このレビューはネタバレを含みます
《さがす》2023版＋ロストケア。
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海の水面。
田舎道を歩く女。にじ、を鼻歌。
END
田舎道を歩く女。にじ、を鼻歌。
名言
ありがとう。
麦茶飲みな。
●主演、女
シーンによって、何歳にも見えちゃう。
色々諦めた苦労してる醜女にも見える。
アイス。ケーキ。焼きそば。が、好き。
●主演、男
圧倒的に自然に見える。
スッと入ってきて、感情移入できる。
ちょっと前の、ヘタレ神父と思えない。
●構成
時間軸をイジるけど、整理してみせる編集
プロポーズを、最初と最後に、の展開
●殺人シーン
アオリで殺意を抱き実行する女表情
真っ黒な眼球
電子音で絶命を絶命。
帰宅した母のありがとう。鼻歌皿洗い。
●夏シーン
全てベタベタの夏シーン。
じっとりしたルック。
●カメラワーク
会話シーンから、移動。追跡シーン。
全部ちょっと凝ったカメラワークたち。
●母親の見送りの一礼。
●夏の夕立の大はしゃぎ。
●ケーキを食べる所作。
○過去が期待してたより淡い。
予告の印象から、
火車とか、白夜行くらいのベビーなモノ？
身構えていたので、薄味に感じた。
○幸せな家族と崩壊。
映画的に必要なシーン不足。
長くなっても、観たかった。
○ストーカーの彼、うるさい。
演出過多。
○ラストの女ナレーション。
説明的すぎる。
謎の女でいて欲しい。こっちで判断したい。
○身分偽装
杜撰すぎないか？彼も一緒に死ぬの？
そもそも、必要かしら？
