スポーツインストラクターの賢二は2人目の子供が生まれるのをきっかけに、住宅展示場で出会った「まほうの家」のモデルルームを妻が気に入り、マイホーム購入を決意。広くて快適な家で4人の生活を始めたものの、なんかこの家おかしい!?
ホラーが好きな人向けのスニークプレビューということで、なんの映画かわからないまま視聴開始。普段あまり邦画は見ないので画面は新鮮なのに、なんか知ってるぞ…と思ったら神津凛子の同名小説が原作で読んだことがありました。あんまり覚えてなかったんだけど。
ここ意識的に演出してるだろうなぁ、というところがところどころ見られて、見た後は怖さよりもフレッシュさが残りました。
人を怖がらせる映画を制作するのって、センスもあるのかもしれないけど結構難しいのかも。視覚障害者向けのホラー映画の音声ガイドの制作は難しいって聞いたのを思い出しました。