イスケ

カメラマンの家でのイスケのレビュー・感想・評価

カメラマンの家で(1900年製作の映画)
3.5
そのまま加トちゃんケンちゃんとか55号で使えそうw

クラシックなボケって、西暦3000年の未来人が見ても笑えるんじゃないかという可能性を感じさせる。

この2年後ぐらいにメリエスの月世界旅行という大作が出てきたのはインパクトあったと思うけど、誰もが面白いと思えるものを1900年前後の段階で作り続けていたギイには別物の凄みと、家族で見たくなるような温かさを感じるね。

被写体のおじさんは、街の嫌われ者か街の人気者のどちらかだろう。中間はない。
イスケ

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