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線は、僕を描くのplantseedsのレビュー・感想・評価

線は、僕を描く(2022年製作の映画)
3.8
映画ちはやふるファンの自分にとって、絶対見たい作品が今作でした。
小泉監督ら、ちはやふる制作陣がどんな物語をつくるのか、とても楽しみだった。

原作未読
原作もしっかり読みたい

鑑賞後思ったのは、作品の中身に対して、時間が100分弱と、短い上演時間。
ちはやふるは、上下そして結びと、三部作であったこともあり、それと比べてか、物足りなく感じてしまいました。

時間が経って思うのは、逆にこれでよかったのかな?と思うようになりました。
前後編に出来ない状況で、作品の良さを伝える為には、無駄に長い上映時間にするよりもこうであるべきで。
制作の皆さんも、そう思ったのでは?と思いました。

清原果耶さん、もうかなり有名になり、活躍されていますね。
大人びた彼女に、最近目が離せなくいます。
清原さんの作品は追いかけたいと、思わせられる。

今作の個人的No. 1は、江口洋介さん演じる西濱というキャラクターです。
ただのバイトの先輩、よき兄さんと思いきや…
カッコ良すぎるわ、それは…
今までの江口さんで一番好き!
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