やんげき

“それ”がいる森のやんげきのネタバレレビュー・内容・結末

“それ”がいる森(2022年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドB級映画。こういう作品をなんかガンニバルとか、犬鳴村とかと比べたりされてるんかなぁと思うと配信は辛いっすなー。と一瞬擁護したくなったけど、書くために思い返すと確かに演出も脚本もガバガバでした。

けども、初っ端の被害者はパンサー尾形の時点で、なんなら冒頭のニュースの「歌舞伎町のホストクラブで現金7500万円相当が入ったバッグが強奪され〜」の時点で、おいおいって感じで、多分そういうテンションで観る作品なんだと思います。

子ども騙し上等てなもんですよ。面白かったかと言われると、すべり芸の連続でしたが

アレこと宇宙人の弱点が病気になったオレンジのくだりとか、シャマランのサイン思い出したよね。じゃあ他のところ行けよ…何で弱点の近く彷徨いてるん?

家で休日ゴロゴロと暇をつぶし、なんとなく流しておくのもいいし、劇場で集中して観たらそれはそれで良い思い出になったと思います!
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