ヴェノムみたいな仮面ライダーと（自分だけ？）ずっと言ってる「仮面ライダーリバイス」の劇場版。
通常の放送も観てないので、劇場だけがこの作品と出会う場ですわ（笑）
なんか知らんうちにライダーの数が激増してて処理が追いつかんかったけど、別に難しい話じゃないので脳内空っぽにしたらそれなりに楽しめた。
やたら安っぽいCGの爆発シーンが多くてけっこう萎えたけど、ケイン・コスギ、八嶋智人、映美くららなどの熱演や、定評のある坂本浩一監督のアクションにも支えられ全体としてはそんなに悪くないレベル。
女子の仮面ライダーも続々増えてる。フォルムが絶妙にエロくて◎（笑）
五十嵐さくら/仮面ライダージャンヌを演じる井本彩花と、夏木花 / 仮面ライダーアギレラを演じる浅倉唯、どちらも可愛い女優さんで今後も注目です。
ちなみに本作は2本立て上映。戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー」が先に流れるし、そちらのページもフィルマにあるけど、映画一本分で併せてレビューするという縛りがあるのでこちらに記します。
こちらも全く観たことないけど、2022年の戦隊モノが桃太郎モチーフという事だけは知っていたけど、ピンクが男でやたら細長い&黒いのがやたら小さい&紅一点が“鬼”の名を冠してる事（つまり５人の内訳が桃太郎・猿・犬・雉・鬼なんです笑）など斬新な設定は面白かった。
それ以外に特に言うこともなかったけど、その紅一点鬼頭はるかを演じてる志田こはくちゃんは可愛かったな（そればっかやん）
…うん、結局頭に残ったのがヒロインの事ばっかだけど、人生で初めて好きになった女優さんが戦隊モノのピンクという生粋の戦隊ヒロインヲタクなのでどうか許してください（笑）
