磨

市子の磨のレビュー・感想・評価

市子(2023年製作の映画)
3.5
あけましておめでとうございます。

いや、もう本当にあいすみません。
年末は仕事が忙しすぎて、そして忘年会やら飲み会もありまくって全く投稿できませんでした。インスタのストーリーズでキャバクラやらバーやらの写真投稿しまくってるので、コイツ遊びまくってんなと一部の方からは言われそうです(笑)
トットちゃんから2週間も空いてしまいました‥。紅白での黒柳徹子さん見ながらこのレビューしてます(ほな“あけまして”じゃないな笑)

映画鑑賞自体も本作と「悪徳社長令嬢ー」を同日に観たあと1週間空きました。6日館映画館に行かないとか、6年ぶりくらい(つまり映画鑑賞にハマってから初)の珍事ですわ(笑)


という訳で本作‥
重い重いとは聞いていたが、想像以上に重かった。
正直いうと、彼女の秘密などは予告などからなんとなくわかってしまったが、ミステリーやサスペンスとして見どころが多く「ほぉ‥」
と唸る作り方になっていたと思う。個人的に内容が好きな作品とは言い難いのだが、最後まで魅入ってしまうつくりはさすがのひと言。

そして本作を語るには杉咲花の存在抜きでは語れない。内容がアレすぎて残念な作品でも彼女の演技は印象に残ってたりと(おっと法廷遊戯の悪口はそこまでだ)、前々からわかっていたけれども、改めて彼女の演技には圧倒された。
磨