このレビューはネタバレを含みます
うむむむ、前編が良かったばっかりに、後編を微妙に感じてしまった。流石に説教くさくない…？戦争と平和…？期待をしすぎた感。
セーラームーン1人に重荷を背負わせすぎている。
味方を操ったら！セーラームーンへの愛で敵を裏切るのが！見たかった！だってそうじゃん！！これはただの願望。
でもせめてまもちゃんはさ、キスする前に復活しなよ。裏切りの中でも最も重くないかそれは。最後に格好つけても取り戻せないだろそれは。セーラークリスタルの魂の話をしている。
オリキャラ？じゃないのかな？わかんないけど、ぱっと出てくるキャラ達が死ぬのはやすぎる。全員ワンパンまじ〜？
かきゅうの変身は熱かったけど、最初っからしときな…？3人無駄死にじゃない？彼女だけスーパー物理で死んだのは衝撃だった。
なんだろうな、光と闇は良かったんだけど、愛を歌うならセーラームーン以外もセーラームーンを助け、支えてやってくれよ……。世界を一人に背負わせるな。銀河の話をしてるんだぞ。
ギャラクシアは途中なんで死んだ？
手を取り合うのかと思ったら死ぬのかお前。なんだ、何をしている？急に三下にならないでよ、格好良かったんだから。崇拝する狂信者なんかにならないでよ。ガッカリしちゃった。一面だけを見て期待をしてはいけないね。
最後のエンディング後もかなり蛇足に感じた。
ドスケベ作画のピロートークから始まったのに結婚してないの草。手を出すなよ。いやいいんだけど。
ごめんなさい、全然セーラームーンにわかなんですけど、なんで全員でウェディングドレスだったんですか？
まぁね、やりたかったんだろうね、詰め込むの。
でも絶対家に帰ったところでまもちゃんが来た方が締まりよかったよな……？
1番面白かったところ、尺足りてなくて爆速で流れていく配給会社のロゴ。
