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呪詛のskのレビュー・感想・評価

呪詛(2022年製作の映画)
3.0
・英語音声で観ると怖さ和らぐ(自論)
・不安なら強めの酒飲んで、観終わった後すぐ寝れるようにすれば無問題(自論)

母は強し、でも人は弱しって感じの映画でした。

以下、ホラー気になるけど苦手な人間的怖さメモ
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・びっくり箇所は4回くらい。
(序盤、中盤、終盤×2)
どのびっくりも「あ、これ来るな。」って雰囲気あるから薄目で見るとか対処できる。
びっくりはするけど、記憶に残る怖さではない。(言い方悪いけど、ややチープな感じ)

・他のレビューでもある通り、虫とか集合体苦手な人はしんどい場面多め。
蓮コラ無理な人は終盤きついと思われる。

・後半のお経怖い。じわじわ怖い。
そのシーンの映像自体は怖くない。
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観終わって主人公の行動の理由とか、呪詛については理解できたけど
村にいた女の子の行動が全然わからない。
なんで立ち入り禁止の部屋に連れてったのか、
村を出ようとした時に止めようとした理由は?
身代わりにしようとしたのか、ただ普通の子供の無垢な行動なのか…。


日常にありそうな感じ(ジャパニーズホラー的な感じ?)ってやっぱりじわじわ怖い。
遊び半分で宗教とかホラースポットに手を出したらいけないな。
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