sk

ナイトメア・アリーのskのネタバレレビュー・内容・結末

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

雰囲気は好き。
っていう感想で終わってしまった。

話もそんなに複雑じゃなくて、ある程度先が読みやすいから観てて苦にはならない。
けど、終わりは「あー、なるほど」っていう程度で終わったなあ、、。

前半はスタンの器用さ狡猾さとか、カリスマ性が分かりやすかったし、モリーが惹かれてしまうのも分かる。
世界の全て、とか言って叶うことはそうそう無いけどな。
モリーがあの後どうなったのかは、見る側が想像してねって事なんだろうけど、
元々いたカーニバルに戻ったのかなとも思ったが廃業したってことは、、、どうゆうこと?(笑)
あと、ピートに渡したお酒って、赤い箱の劇薬の方だったのかな?

リリスは結局、何者だったんだろう。
何が目的だったのだろうか…。
スタンの"絶対"という言葉をやけに強調してたけど、結局どうゆうこと事だったんだ…??
スタンの過去も焦らされた結果、明瞭にはならず。スタンのセリフが全てなのかもしれないが。

獣人を作る過程のセリフを最後に持ってきたのは面白かった。
とりあえずケイト・ブランシェットはいつ見ても美しい。
sk

sk