このレビューはネタバレを含みます
「ダンブルドアの秘密」ということで、ハリポタ映画シリーズには描かれなかった原作部分に触れていて、個人的には満足。
でももう少し深ぼってくれても良かったので、⭐︎-0.1。
(あと双子のキリンが可哀想だったので⭐︎-0.1。)
表面的にはアルバス>ゲラートの関係っぽいんだけど、内情的にはゲラート>>アルバスっぽいのが良かったです。
BROmanceって感じ。Broの部分が強い感じ。
ゲラートの捻くれ具合も良いですね。
髪乱れしマッツ・ミケルセンの色気がもう…好…。
個人的にジョニー・デップもとても好きなので、降板となった時はめちゃくちゃガッカリしたけど、
マッツ・ミケルセンがやるとなれば、それはそれでとても嬉しかった。
ので!今作の最初のシーンからテンションはMAXでした。ありがとうマッツ・ミケルセン。
クイニーがちゃんとジェイコブの元に戻って来れたことも安心した。
「心が大きい(広い?)んじゃなくて、クイニーしかいないんだ」(?)っていってたジェイコブかっこよすぎる。。
最後、キリンがお辞儀するのジェイコブなのかなとか思ったけど、流石に違ったらしい。
アウレリウス(クリーデンス)とアバーフォースが使ってた両面鏡、ハリーとアバーフォースが使ってたものだと思うんだけど、
ハリーはどうやってあの鏡のカケラ手にしたんだっけ??
アバーフォースってアルバスに対して思うことは沢山あるんだろうけど、あの鏡でハリーを導いてたのを思い出すと、ハリーにアウレリウスを少し重ねてたりして…なんて思ったり。
前2作と比べて、魔法生物の愛らしさもありつつ、魔法の戦闘シーンが多くて楽しかった。
ニフラー(名前なんだっけ…)とピケットのすれ違いコントみたいなシーン可愛かったな。
ハリポタ然り、ファンタビ然り、この世界観においては考察は二の次にしているので、
クリーデンスの出生ついては全く予想しておらず、まさかのアバーフォースでびっくり。
やっぱり、ダンブルドア兄弟のとこもう少し深ぼってほしかったかもな。
原作外で話されてたのってアリアナがオブスキュラスだったって事くらいかな?
てか、ナギニどこ行った??
最後、テセウスがアルバスに言った約束の果たされる過程とか映画でやってくれるのかな、、、。観たいな、、、。
あとハリポタシリーズから好きなんだけど、ワーナーのロゴが近づいてきてシーンが変わる感じが好き。
(ハリポタシリーズでは「炎のゴブレット」のロゴに蛇が絡まって墓場のシーンに移るところが1番好き。)
小学生の頃から変わらぬホグワーツに通いたい夢が、今年また強くなりました。
とりあえず書き殴ってしまったので、落ち着いたら感想まとめたいな…。