超絶ブラックでシニカルなシェフがいるレストラン。絶対行きたくねぇ〜！！
アートって、観る側を試すような、高圧的な悪いイメージを持たれがち、てことを皮肉的に表現してるのも面白かったなぁ。
実際は見る側が勝手に恐縮してしまって、自分の純粋な感じ方よりも、作者の意図とかこれをどう見るのが正解なのか、とかをついつい探ってしまうから、その不恰好さをごまかすように、「アートって難しいよね（笑）」てカッコつけて自分を守ってるんだよな。
アーティストの中には、観る側の感じ方に正解を決めていて、それ以外は認めないみたいな、そういう考えを持ってる人もひょっとしたらいるかもしれないけど、たとえどんなに美しい料理だったとしても、私は自分が美味しいと思えるご飯が食べたいです。
