原作はなんか流行ってるな〜〜と思いつつ一切読んだことがなく、ヤクザと中学生がなぜかカラオケに行くらしいことしか知らなかったのですが、とても観て良かった
とても丁寧で瑞々しくて
私は今なんでこんなに涙を堪えてるんだ？と思ったり
本当にあらすじは上記しか知らなかったので目的がはっきり示されるまでの話のスケールアップダウン凄すぎて前半ジェットコースターだった、大いに振り回されて楽しかった
タイトルが台詞として口にされるたびにこんなにわくわく嬉しい気持ちになる作品ってそうそうない気がする
狂児さんがスパダリヤクザすぎて感情がめちゃくちゃです 正直ガチ恋待ったなし、でもちゃんとヤクザ でもほんま人たらしすぎる 何あれ ダブピかわいすぎ ラインもいちいちかわいすぎ あと脚が長すぎです、ほぼジャックスケリントン
距離感の詰め方というか、それはもう、ちょろ人間は全員惚れますやん？？？？？？？優しさの攻撃力が強すぎん？？？？ってずっと戸惑っていた 本当にずっと優しいんだけど間違いなくヤクザだからこっちは思わず小指を隠してしまうのに、ただただ本当に優しいから怖い
二人の間にあるものにオタクはすぐ名前をつけそうになるが名前をつけずにずっとそのままであってほしい、しかしあの二人のベクトルの大きさと温かさ オタク苦しい
ヤクザのキャスティングが全体的に強すぎる
土佐さんと中川さんの歌も聴きたかったですよ！
映画見る部に出てきた作品がことごとく観たことなかったのちょっと悔しかった
心の瞳は脊髄反射でちょっと泣いてしまう
和田、良い部長になれ
