日本のタイトルは、
「THE FINAL」だけど、
オリジナルタイトルは、
「The Equalizer3」‼︎
まだまだ続く気もするし
まだまだ続いて欲しい。
イタリアの風景がとにかく素晴らしい❣️
ひょっとしたら、
Netflixでやってる「リプリー」ト同じロケ地なのではないだろうか？
同じ様な風景が何度も出てくる。
ならば、
両作に出ているダコタ・ファニングは、
イタリア、行きっぱなしか？
ト、妙な気遣いをしてしまう。
あはは😆
ストーリーがまるで
昭和の東映任侠シリーズの様な物語。
一宿一飯の義理で悪党を退治して去って行く。
まあ、デンゼル・ワシントンは去って行かないのだけれど、
高倉健さんでも菅原文太さんでも成立するストーリー。
ホントにコレ21世紀のストーリーかと疑いたくもなったが、
イタリアロケとデンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングで許す。
脚本のリチャード・ウェンクは
イコライザーシリーズの他に
「マグニフィセント・セブン」なんかも書いてるから
ひょっとしたら、
黒澤明監督の「用心棒」や「椿三十郎」なんかも参考にしてるのかも知れない。
まあ、推測ですけどね。
で、とにかく、
我慢して、
まあ、我慢せざるを得ない状態に置かれているのだけれど、
我慢して、我慢して、のデンゼルの怒り爆発‼︎
たった一人で殴り込みって
ホラ、東映任侠シリーズでしょ。
でも、まあ、昭和ブームだからこの展開もありか⁇
日本映画でも充分作れそうな作品ですよね。
あ、韓国映画でもね。
日本映画だったら、西島秀俊さんか役所広司さんかなあ〜。
