このレビューはネタバレを含みます
怒り。元彼、お前何してくれとんのじゃ。
お前がよけいなことしなけりゃ、主人公はやり遂げられたかもしれないのに･･･
観たかったやつ。
信じてもらえない系胃がもじょもじょするホラー(スリラー)。
ジャケの人出てきた？
信じてもらえない、不気味な笑み、幻影、いずれも恐怖と焦燥を煽っていて良かった。
音と映像の不安定さの演出が良いと思った。
なんとなく次の呪いは甥っ子に行くのかな？と思ったけど違った。
誕生日が最悪な日になった甥っ子がかわいそう･･･。
リレー形式の死に「悪魔を憐れむ歌」を思い出した。
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ローズ：主人公。救急精神病棟勤務。ワーカホリック。錯乱する大学院生が目の前で自殺してから不気味な笑みをたたえた幻影が見えるようになる。母の死がトラウマ。
ロリー：大学院生。目の前で教授が自殺した。
教授：ロリーの目の前でハンマーで自殺した。実は学会で女の自殺を目撃してから、笑みをたたえた幻影が見えていた。
婚約者：ローズの婚約者。ジャクソンの誕生日会の事件から、主人公を狂人として扱う。
ホリー：主人公の姉。母が精神を病んでいたため、早くに家を出た。夫と共に生家を売ってはどうかと提案する。ジャクソンの誕生日会にローズを誘う。
ジャクソン：ホリーの息子。ローズの甥。叔母さんからの誕生日プレゼントは･･･。
ジョエル：ローズの元彼(？)。警察官。未練あり。ローズの調査に手を貸す。
