狂気vs怪異
ばっっっかおもろかったぞ!おもろすぎて疲れた!
なんかすげえ!かっけえ!ほんで強ええ!!!
そうだった、彼らはみんな「超人」であって普通の「人間」だ。気合いでなんとかなるときだってある。そんなもんだろ。
登場キャラクター全員にちょうど良くおもしろみがある。どうしようもなく弱いがプロ根性だけがある監督、判断が素早く切り替えが早い助監督、そしてなんだかんだ頼りになる自称正義の味方のおっちゃんとド超人「かっけえ!!!」枠のイケメン。
終盤もうずっと「ナナシくん…!」って観ちゃっただろ。なんなんあんなの誰だって好きになるわ。ありがとうエグゼイド!やっぱり君はヒーローだった!えっ大量殺戮に成功すればぎゅーってさせていただいてもいいんですか!?!よっしゃまっとけナイフケース作るところから始めるか
カルト教団に心を乗っ取られた人たちが「寄生生物に乗っ取られた人間」側なのもすごい良い。体に変異があるのも分かりやすくて最高に良い。バカバカしくて笑っちゃうけど、常に近くに潜んでいたりするものですからね、心の拠り所ってやつ。祟るしかねぇんだろうなぁ、世を。
突然の伊能さんと茶谷さんで「え!?まさか!?!そういう流れなのか!?」と思ったら本当にそういう流れだったので心が躍ったし、血と肉も沸き散らかした。ここで気付いた皆さん、お気付きの通りです。
とはいえめちゃくちゃ酔った…疲れがすごい…
ド満足観せてもらった代償がすごい。これはもうジ・エンドってやつ。