地味ってのは幸せってことさ。
リバーやドロステよりかなり好みな作品でした。それぞれのタイムリープの感覚は違うけれど、一週間という単位が一つの仕事の区切りとしてちょうど良く、また自己を見つめる期間としても短すぎず、とても見やすかった。
前半はコメディのようで、後半はヒューマンドラマのように雰囲気をガラリと変えてくるのも面白い。
キービジュアルもあって、仕事観、人生観も盛り込みつつ、変化に富んだ展開はすごく良かった。
あの漫画、俺も読みたいな。
ああいう生きることを考えさせてくれる作品にまた出会いたいなと思わせてくれました。
今んとこ邦画ナンバーワンタイムリープものかもしれない。