このレビューはネタバレを含みます
チャン・ヒョク凄いぞ!を全面に出した映画。
ここまで振り切ってるのもなかなか爽快。
もうエンドロールで『ちゃんとスタントなしだやりました』を公開するビハインドザ・シーン付き(笑)。
とにかく強すぎる。ほぼノーダメージ(笑)
食らったのは多分最初の女から切り傷程度に刃物で刺されたのと、あのじゅんいちダビッドソンみたいな人からキックを一発、それも受け身だったし、痛くもなさそう。
ラスボスのチョ・ジヌン氏も話術で交わすも、呆気なく終了。
前代未聞の強さに笑ってしまった。
あと、ちょいちょい笑いを取ってきてるのかわからないが、超ポーカーフェイスで殺しにくるのにテイクアウトのコーヒー・メガサイズ片手に来たり、チャ・テヒョン氏が特殊清掃員として死体を漁っていくのだが、なんでメイクしてんだよww
主人公の背景とか、結局彼は何者かも全く説明なし(笑)もはや前代未聞。
チャン・ヒョク凄い、が全面に出た映画でした。十分楽しめる内容。