「そこに山がある限り」
そんな言葉を目にしますが、山野井さんの場合は違った印象でした。
「そこに"未踏"の山がある限り」
そんな言葉が似合う人物だと思いました。
身体を欠損しても、仲間が死んでも
生命を山に賭け続ける。
誰もが、何でそんな無茶を?
と思う点です。
何より山からの課題をクリアする事は、ワクワクするから。
"未踏"にこだわるのは、ワクワクがより大きいからでは無いのかと感じました。
こんな大人になりたい。
純粋にそう思わせてくれる。
カッコイイ夫妻でした。
最後まで分からなかったのは、
山に登る資金をどうやって捻出してるんだろう…🤔