正欲のシネマJACKすぎうらのレビュー・感想・評価

性的マイノリティたちの姿を通して、実は（全ての人に関係のある）普遍の愛の物語を紡ぎ出している、非常に美しい映画だと感じた。
新垣結衣、磯村勇人、稲垣吾郎、はじめ、、主要登場人物を演じる俳優陣の演技も圧巻。特に映画の中盤で主人公の二人が見せるベッドシーンは、慈愛と哀しさ、そして＜可愛らしさ＞に満ちた、、
日本映画史に残る名シーンと言えるのではないだろうか。

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https://youtu.be/IrjG7Gt7l6g