まとぅん

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイトのまとぅんのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マーベル・スタジオ初のホラー作品
Disney+オリジナル映画。


○カメラにブシャッと墨汁飛んでくる演出やべぇ好み❗️
白黒基調の、ブラッドストーン🟥のみ赤く輝く世界観はMCU作品だと新しい試み!
白黒marvelロゴも新鮮。
映像では白黒でも、実際の張本人達の世界はカラーだし、朝が来て世界に色味が出てきた演出には、それはそれで安心感😌
明らかになった"ありのまま"なエルサの赤い衣装も映えてました。
ジャックとマンシングのコンビ楽しみです。
マンシング、あの見た目だけど段々可愛く見えてきた👀


ー閉ざされた迷宮のようなミステリアスな洋館に、ある特別な力を手に入れるため集まったハンター達。しかし、そんな彼らのなかに人間を装ったウェアウルフ=「人狼」が紛れ込んでいることがわかる。誰が敵か味方かわからないなか、ハンターたちの命を懸けた長い一夜の戦いが始まる...



○本作を手掛けたマイケル・ジアッチーノといえば作曲家として有名だが、今回は監督として初メガホン。もちろん音楽も担当してます。
主人公ジャック・ラッセルを演じるのは、『オールド』『リメンバー・ミー』ガエル・ガルシア・ベルナル。


他の作品とのつながりは未知数で、可能性の開拓にぴったりだが、新しい扉開きすぎなんじゃないか??
評価分かれてますが、尺も短く、知識無しでも観やすい作品だったと思います。個人的には好きな方かも。
まとぅん

まとぅん